絶望していたのですが、上司からの一言で救われた気持ちに
こんにちは。ベストハウジング北千住店のスタッフです。
今回は住まいの大ピンチに直面した私自身の体験談をお届けします。
我が家で先日、カレー事件が起こりました。夕食の準備も大詰め、あとはご飯をよそってその上にカレーをかけるだけ!スムーズに準備できたと思って小躍りしたい気分だったのが…。不注意から、作りたてのカレーが入ったお鍋を……やってしまいました。バシャーン!という鈍い音と共に、鍋ごと床に落としてしまったのです。視界に飛び込んできたのは、床一面に広がるカレーの海と、入居1年未満の清潔感あふれる真っ白い壁紙に飛び散った、鮮やかなカレーの絵の具!カレーに含まれる最強の着色成分「ターメリック」は、衣類だけでなく壁紙にとっても最大の天敵でした。
「やってしまったあああ」
一瞬で血の気が引きました。賃貸でも持ち家でも、壁紙の広範囲な汚れは貼り替えも頭をよぎる大問題です。ましてや我が家は賃貸。このまま放置するわけにはいきません。なぜカレーの汚れはこれほどまでに落ちないのでしょうか。それは、カレーの色素が「油溶性」だからです。水拭きだけでは油分が壁紙の凹凸に入り込み、さらに汚れを広げてしまうという悪循環に陥ります。我が家の壁紙は表面に細かなエンボス加工がしてあって、その隙間に色が入り込むと、表面を拭くだけではちょっとやそっとじゃ落ちませんでした。
途方に暮れて職場でこの大失敗を漏らしたところ、上司から「激落ちくんで落ちるかもしれないよ。一度やってみたら?」という意外なアドバイスをもらいました。普段から不動産のプロとして多くの物件を見てきた上司の言葉は、絶望の真っ只中にいた私にとって、まさに一筋の光でした。
しかし、相手は最強の色素を誇るカレーです。果たして、あの100均でも買える白いスポンジ一つで、あの大惨事から元の真っ白な壁を取り戻すことができるのでしょうか。それとも、やはりプロの業者を呼ぶハメになってしまうのか。急いで自宅に帰り、私は激落ちくんを手に取り壁をこすりました。
後半につづきます!
