Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
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オートロックがあれば安心?セキュリティに優れた物件の選び方

はじめに
賃貸物件を探すとき、気になることのひとつがセキュリティですよね。
物件のセキュリティを考えるにあたって、下記のように悩む人もいるでしょう。
● オートロックさえ付いていれば、ひとまず安心なのかな?
● オートロック以外のセキュリティ対策には何があるかな?
この記事では、このような疑問にお答えします。
オートロックでできることとできないこと、他のセキュリティ対策との組み合わせや、セキュリティに優れた物件選びのポイントなどを解説。
安全な住まい探しのために、ぜひお役立てください。
オートロックの普及と需要
オートロックの普及率は、総務省統計局の2013年のデータによれば、非木造の共同住宅全体の31.8%となっています1。
2008年の同調査では、非木造の共同住宅でのオートロック普及率は30.2%となっており、オートロックが増加傾向にあることがわかります2。
さらに、2008年のデータによれば、オートロックの普及率には次のような傾向があります。
● 建物の階数が高いほど、オートロックの普及率が高くなる(6階建以上では5割を超え)
● 建物が新しいほど、オートロックの普及理が高くなる(平成13年以降に建築されたものでは5割超え)3
オートロックの普及率が高まっていることからは、オートロックの需要が増えていることが予想されます。
新しい建物ほどオートロックの普及率が高いのも、昨今のオートロックの需要の高さに応えてのものと推測できるでしょう。
オートロックの基本
「オートロック」という言葉はすでに一般的なものになっていますが、「オートロックって実際どんなものなの?」と疑問に思っている人もいるかもしれません。 オートロックの仕組みやタイプ、一般的な機能、利点について解説します。
オートロックの仕組み
オートロックの「オート(Auto)」は英語で「自動」の意味です。
ドアが閉まると自動で鍵がかかる仕組みを、「オートロック」と呼びます。
アパートやマンションの「オートロック」といえば、多くの場合、エントランス(建物の玄関口)に付いているものを指しています。
鍵やカードキー、暗証番号、指紋認証などで開けることができ、一定の時間が経つと自動で閉まる仕組みです。
オートロックの一般的な機能・利点
アパートやマンションの一般的なオートロックの機能は、部外者が建物に入れないようにすることです。
オートロックを開けるための鍵やカードキー、暗証番号の情報は建物の住人だけが持っており、建物の住人だけが出入りできるようになっています。
このため、部外者が建物内に侵入してくるおそれが低いです。オートロックなしで、誰でも建物内に入れる物件と比べ、セキュリティ性が高くなる点が利点です。
他のセキュリティ対策との組み合わせの必要性
「オートロックがあれば安心」と思う人もいるかもしれませんが、実はそうではありません。
オートロックがあるに越したことはありませんが、オートロックにも弱点があります。
たとえば、建物の住人が共同玄関のオートロックを開けたタイミングで、部外者が侵入してきてしまうこともあります。
また、オートロックを開けるための鍵や暗証番号の情報などを部外者が何らかの方法で入手し、建物内に入ってくることも考えられます。
このため、「オートロックがあるから」と安心せず、オートロックと合わせて他のセキュリティ対策も併用することがおすすめです。
おすすめのセキュリティ対策としては、次のようなものがあります。
二重ロック
玄関ドアには、鍵が2つ以上付いているのが望ましいです。
警察庁運営の「住まいる防犯110番」によれば、住宅に侵入するのに5分かかると侵入者の約7割があきらめ、10分以上かかると9割があきらめるそうです4。
このため、鍵が複数あることで侵入にかかる手間(時間)を増やすことで、侵入されるおそれを下げることができます。
工事なしで簡単に取り付け・取り外しできる鍵もあるので、二重ロックの付いていない賃貸物件でも導入可能です。
テレビ付きインターホン
テレビ付きインターホンは、玄関先に訪れた来訪者を映像で確認できるインターホンです。オートロック付きのアパート・マンションであれば、共同玄関の映像と、部屋の玄関前の映像の両方が確認できるタイプもあります。
来訪者の姿を映像で確認し、玄関を開けるか開けないか判断できるので安心です。
監視カメラ
空き巣犯などは、できるだけ防犯対策がゆるそうなところを狙う傾向にあります。
エントランスに監視カメラが付いていれば、「この建物は防犯対策がしっかりしてそうだ」と判断され、狙われずに済む可能性が高まります。
エントランスと共用部分の管理
エントランスに管理人室があったり、管理人が共用部分を巡回していたりするアパート・マンションは、安全性が高いといえるでしょう。
警察庁運営の「住まいる防犯110番」によれば、空き巣犯などの侵入者が犯行をあきらめる要因のひとつに、「声をかけられること」があるそうです5。
管理人が不審な人物などに「どうしました?」と声をかける体制があれば、犯行が起きる可能性は低くなります。
窓のセキュリティ
住宅への侵入口で最も多いのは窓です6。このため、窓のセキュリティも大切になってきます。
できるだけ、窓が防犯ガラスになっているなど、窓のセキュリティも考えられている物件が望ましいでしょう。
また、窓を割れにくくする防犯フィルムを窓に貼ったり、工事なしで取り付け・取り外しが可能な補助錠を付けたりする選択肢もあります。
セキュリティに優れた物件選びのポイント
セキュリティに優れた物件選びのためには、次の5つに気を配りましょう。
内見の際にセキュリティ面をチェックする
物件を内見する際に、水回りの使い勝手や内装だけでなく、セキュリティ面もチェックしましょう。
具体的なチェックポイントは以下です。
エントランスのオートロックの種類
エントランスのオートロックは、次のように種類があります。
種類によって、特徴やセキュリティ性の高さが変わってきます。
● 鍵で開けるタイプ……エントランスのオートロックも個人の部屋も、同じ鍵で開けられるタイプです。鍵の管理が楽な反面、鍵を何者かに不正入手された場合、オートロックも個人の部屋も開けられてしまうおそれが高くなります。
● カードキーで開けるタイプ……個人の部屋の鍵とは別にカードキーがあり、カードキーでオートロックを開けることができます。カードキーが歪んだり傷ついたりするとオートロックを開けられなくなるおそれに注意が必要です。
● ICチップで開けるタイプ……ICチップの付いたタグなどで開けられるタイプです。遠隔操作で使用不可にできるため、ICチップを紛失しても、実際に侵入されるおそれは低いです。
● 暗証番号で開けるタイプ……暗証番号を入力して開けるタイプです。何らかの理由で暗証番号の情報が外部に漏れてしまうと、部外者の侵入のおそれが高くなります。
● 指紋認証で開けるタイプ……鍵の紛失や暗証番号の漏えいが原因で部外者が侵入してくるおそれがなく、安心です。
上記のうちでとくに安心なのは、遠隔操作で鍵となるICチップを使用不可にできるICチップで開けるタイプと、鍵を入手される心配のない指紋認証タイプです。
オートロック以外のエントランスの防犯設備
オートロック以外の防犯設備もエントランスに備わっていれば、それだけセキュリティ面で安心といえます。
オートロック以外のエントランスの防犯設備としては、防犯カメラが一般的です。
また、管理人室もエントランスにあると安心でしょう。
エントランス以外の建物の出入口
建物に、エントランス以外の出入口がないかどうか、エントランス以外の出入口のセキュリティがしっかりしているかどうかもチェックしましょう。
たとえば、管理人やメンテナンス業者専用の出入口などがあり、その出入口が誰でも入れる状態の場合、建物のセキュリティが万全とはいえません。
インターホンの機能
部屋ごとに付いているインターホンの機能についても確認が必要です。
インターホンの機能性は、製品によって異なります。
最も一般的な機能は、玄関先の来訪者を映像で確認し、来訪者と会話できる機能です。
ほかに付いていることが多い機能として、チャイムが押されたとき自動的に玄関先の様子が録画される機能があります。
機能が充実しているタイプのインターホンだと、
● ピッキングを感知して警告音を出す機能
● 非常時に管理人室や警備会社へ通報できる機能
このような機能も付いています。
周辺環境をチェックする
セキュリティを意識した物件探しなら、周辺環境の治安情報もチェックしておくとよいでしょう。
地域別の犯罪情報は、都道府県警察のサイトなどから確認できます。たとえば、埼玉県警の「事件事故発生マップ」では、埼玉県内の事件・事故の発生データを地図で確認することが可能です。
埼玉県警 事件事故発生マップ
住宅への侵入窃盗(空き巣など)のデータも、都道府県警察や自治体のサイトで見ることができます。
たとえば、神奈川県警察は、市区町村別の空き巣・忍込み(住人が寝静まっているところを見計らって侵入すること)・居空き(住人が在宅中の隙を狙って忍び込むこと)の件数データを公表しています。
神奈川県警察 空き巣・忍込み・居空きの発生状況
他の住戸のセキュリティ対策をチェックする
可能であれば、他の入居者の迷惑にならない範囲で、他の住戸のセキュリティ対策をチェックするのもおすすめです。
「住まいる防犯110番」によれば、住宅に侵入する窃盗犯は事前に下見をしており、侵入しやすそうな家を狙うそうです7。入居者の多くが普段から防犯対策をしっかりしているアパート・マンションであれば、それだけ狙われにくいです。
チェックポイントとしては、以下のようなものがあります。
● ドアや窓が開きっぱなしになっていないか
● 玄関まわりが片付いているか
● ポストが郵便物でいっぱいになっていないか
管理会社やオーナーに直接確認する
建物のセキュリティについて、管理会社やオーナーに直接確認するのもよいでしょう。
具体的な質問の項目としては、次のようなものがあります。
● 過去実際に建物内・住戸内に侵入されたことがないか
● 今あるオートロック設備・インターホンは何年前に導入したものか
過去に実際に建物内・住戸内に侵入されたことがあり、その後とくに改善策をしていない建物の場合は、セキュリティ性が高いとはいえないでしょう。
また、オートロック設備・インターホンを15年以上入れ替えていない建物は注意が必要です。
マンションなど集合住宅用のオートロック設備・インターホンは15年程度が寿命といわれており、それを過ぎると故障が起きるおそれが出てきます。
セキュリティ認定の有無をチェックする
セキュリティにとくに気を遣いたい場合は、セキュリティ認定の有無を確認しましょう。
東京都や神奈川県など、一部の都道府県では、一定の条件を満たした賃貸住宅を「セキュリティ性が十分に高い賃貸住宅」として認定しています。
東京都の場合は「東京防犯優良賃貸住宅認定制度」8、神奈川県の場合は「神奈川県セキュリティ・アパート認定制度」9です。名称や制度の詳細は、都道府県によって異なります。
認定制度が存在する都道府県内で、セキュリティ性の高い物件を探す場合は、この認定の有無を指標のひとつにするとよいでしょう。
まとめ
オートロックは、アパートやマンションなどの建物内に部外者が侵入しにくいようにする効果があります。
とくに、ICチップで開けるタイプや指紋認証で開けるタイプは、鍵となるものの不正使用が困難なため、セキュリティ性が高いです。
ただし、オートロックさえあれば絶対に安心なわけではない点に注意しましょう。
オートロックでも、住人がオートロックを開けたタイミングを見計らって侵入するなど、くぐり抜ける方法があります。
監視カメラやテレビ付きインターホンなど、オートロック以外のセキュリティ対策もあるのが望ましいです。
また、セキュリティに優れた物件を探したい場合は、内見の際にセキュリティ設備をよくチェックしたり、周辺の治安情報について調べたりすることが大切です。
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● 地域の治安も含めて、総合的に安心・安全な物件に住みたい
● オートロックや監視カメラなど、セキュリティ設備が充実した物件に住みたい
ベストハウジングは、このようなお客様ひとりひとりのニーズに寄りそい、安心・安全な住まい探しをサポートいたします。
2 総務省統計局 平成20年住宅・土地統計調査の解説 2-5 住宅の設備
3 総務省統計局 平成20年住宅・土地統計調査の解説 2-5 住宅の設備
4 警察庁「住まいる防犯110番」 侵入者プロファイリング~心理と行動③~
5 警察庁「住まいる防犯110番」 侵入者プロファイリング~心理と行動③~
6 警察庁「住まいる防犯110番」 侵入者プロファイリング~心理と行動②~

