Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。
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安い賃貸物件の落とし穴とは?

地域の相場と比べて賃料が極端に安い賃貸物件には、落とし穴があるかもしれません。
賃貸物件は一度契約してしまうと簡単に解除できません。契約してから後悔することのないよう、契約を検討する段階で落とし穴があるのかを見極める必要があります。
この記事では、安い賃貸物件の落とし穴について解説します。物件選びに失敗しないよう、ぜひ参考にしてみてください。
安くても落とし穴とは限らない
まず最も大切なことをご説明します。
安い賃貸物件全てに落とし穴がある訳ではありません。
同じ地域に新築物件が沢山建設されて入居者が集まりにくくなってしまった場合や、大家さんが早く借り手が欲しいと思っている場合など、単純にお得な物件ということもあります。
安い賃貸物件も安い理由を理解した上で借りるのであれば、落とし穴はありません。
賃料が安いことに納得できる理由があるのかが重要です。
たとえば、一般的に事故物件は賃料が安くなります。
事故物件と知らずに借りてしまえば落とし穴といえますが、「事故物件でも安い方が良い」と考えて借りるのであれば、問題はないのです。
落とし穴とは
落とし穴にはまらないためには、落とし穴にはどのようなものがあるのかを理解しておく必要があります。
落とし穴には、不動産会社が重要事項説明で教えてくれることと、自分で注意して見なくてはならないことがあります。落とし穴の種類はさまざまで、内覧をしたとしても注意していなければ見落としてしまうようなものも少なくありません。
ここでは、落とし穴にはどのようなものがあるのかを紹介します。物件を検討する際には、例に挙げるような落とし穴がないのかを1つ1つチェックしてみるのがおすすめです。
不動産会社が行う重要事項説明で聞き落としてはいけないこと
不動産会社は、賃貸借契約を締結する際に、重要事項説明を行う義務を負っています。
重要事項説明とは、宅地建物取引業者が契約当事者に対して、契約上重要な事項を説明することをいいます。
重要事項にあたる事項は、不動産の権利関係や、法令上の制限に関する事項、不動産の状態や契約条件などです。
不動産会社が重要事項説明に違反すると、契約の解除や損害賠償の原因となります。
ここでは、重要事項説明の対象のうち、賃貸物件の落とし穴となり得るポイントについて解説します。
事故物件
事故物件とは、入居者の自殺や他殺、特殊清掃をしたといった物件のことです。
事故物件であることを入居者に伝えるか否かについては、法律上での明確な規定はありません。
しかし実務では、事故物件であることは不動産の心理的瑕疵に当たるものとして、重要事項説明で告知しなければならないとされています。
重要事項説明を受ける際には、事故物件についての説明があったか確認するようにしましょう。
説明がなかった場合、聞き落としたかもしれない場合には、重要事項説明の場において改めて質問することをお勧めします。
新耐震基準を満たしていない
引用:木耐協
建物の耐震基準には、現行耐震基準・新耐震基準・旧耐震基準の3種類があります。
旧耐震基準は倒壊しない限度が震度5程度、新耐震基準では震度6~7の大規模地震に耐えるものとなっており、大きな差があります。
重要事項説明を受ける際には、賃貸物件が新耐震基準も満たしたものであるのかを確認することが重要です。
定期借家
賃貸物件を借りる際には、1年から2年ほどの契約期間となることが多いです。
ただし、通常の賃貸借契約であれば、契約期間が終了したとしても借主が希望すれば契約を更新することができます。
しかし、定期借家の特約がある物件では、契約期間の更新ができません。
契約期間に引っ越す予定ならば問題はありませんが、契約を更新するつもりがあるのなら定期借家の特約がある物件は選ばないようにしましょう。
不動産会社が教えてくれないかもしれないポイント
ここからは、重要事項説明では説明されない落とし穴について解説します。
不動産会社が説明する義務を負わないものなので、自分自身で注意して確認する必要があります。ここがまさに落とし穴といえるポイントです。
冷蔵庫を台所に置くスペースがない
冷蔵庫を台所に置くスペースがないと、ベッドを置く部屋やリビングに冷蔵庫を置かなければならなくなります。
冷蔵庫が発する音は意外と大きく、一日中モーターが回っているのでうるさいと感じる方もいます。眠る際の物音が気になる方は、冷蔵庫を置くスペースの有無は意識しておきましょう。
洗濯機置場の問題
洗濯機置場のない物件は意外と多いです。洗濯機置場がないと、コインランドリーに行くしかなくなり、手間もお金もかかってしまいます。
洗濯機置場がある場合でも、ベランダにしか置けずに使い勝手が悪かったり、置場が小さくてドラム式などを置くことができなかったりすることもあります。
洗濯機置場については、有無だけでなく、場所や自分が設置する予定の洗濯機を置ける大きさなのかもチェックが必要です。
エアコンがない
賃貸物件では、エアコンが備え付けられている物件とエアコンを自分で付けなくてはならない物件があります。
エアコンを自分で付けるとなると数十万円の出費となる可能性もあるでしょう。出費を抑えたい場合は、エアコンの有無を契約前に必ず確認することが大切です。
ごみ焼却場・墓地といった不快に感じる施設が近い
賃貸物件を検討する際には、建物や部屋自体だけでなく周囲の施設にも注意を払わなくてはなりません。
ごみ焼却場が近くにあると嫌だという方もいるでしょう。
墓地が近くにあるとこわいと思うかもしれません。コンビニなど便利な施設をチェックするだけでなく、物件の近くに不快な施設がないかも確認すべきです。
線路や幹線道路、高速道路といった騒音源が近い
階層の低い部屋では、線路や幹線道路などの近くだと騒音に悩まされる可能性があります。内覧の際にベランダに出るなどして周囲の騒音を確認することが大切です。
できれば交通量の多い時間に確認することが望ましいです。
崖といった危険な地形
建物を正面から見たときには気付かなくても、背面が崖に面していたり、崖の上に建っている建物は意外に多いです。特にお子様のいる家庭では、周辺に危険な地形がないかは十分に確認すべきです。
また、崖が遠くにあるように見えても、実際に崩れた場合は、崖の高さの3倍程度の距離まで土砂が届くことを覚えておきましょう。
日当たりや風通しが極端に悪い
日当たりや風通しも重要な要素です。日当たりや風通しが極端に悪い部屋だと、部屋に湿気がこもるなどして、梅雨の時期などは住みにくいです。また洗濯物が乾かないという問題もあります。
周辺に暴力団の事務所や過激な新興宗教の施設がある
生活の安全性を保つためには、暴力団事務所や新興宗教の施設にも注意が必要です。最悪の場合は抗争などに巻き込まれる可能性もあるため、賃料が安くでもできる限り避けたいところです。
近隣を歩いて自力で怪しい施設はないかチェックしたり、交番できいたりして事前に確認しておきましょう。
歓楽街が近くにあり治安に心配がある
歓楽街の近くは、夜中でも騒音に悩まされる可能性があります。また、治安にも不安があるでしょう。朝出かけて夜間に帰宅する生活スタイルの方は、帰宅時にトラブルに巻き込まれたり、睡眠を妨げられたりするかもしれません。
自体が傾いているなどの欠陥がある
地盤の緩い土地に建てられた建物や古い建物などでは、家自体が傾くなどの欠陥がある可能性もあります。簡単に見た目だけで判断するのではなく、床に球状の物を置いてみるなどして、不自然な傾きがないかなど確認するようにしましょう。
安い理由を不動産会社の担当者にきいてみる
自分では賃料が安い理由がわからない場合には、素直に不動産会社の担当者にきいてみることをおすすめします。
普通の不動産会社であれば、ちゃんと理由を教えてくれます。
いつから空いているのか、なぜ賃料が安いかなど疑問に思うことは何でもきいてみるようにしましょう。
安い理由を確認したうえで、それでも賃料に魅力を感じるのであればその物件を選んでも問題はないでしょう。安い理由を理解して、それに納得しているのであれば、落とし穴とはいえません。
まとめ
安い賃貸物件の落とし穴について解説しました。賃貸物件を選ぶ際には、落とし穴となり得る事項についてしっかりとチェックすることが重要です。
安い理由がわからないときには担当者に確認するのも良いでしょう。
落とし穴にはまって後悔するのは、存在に気付かなかったときだけです。
安い理由を事前に理解して、それでも安さを選ぶのであればそれも選択肢の1つとい言えるでしょう。
落とし穴に気付かないまま物件を決めてしまうことのないよう、当記事で紹介したポイントを参考に、気になる部分は入念に確認してみてください。

