Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!

初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。

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一人暮らしに必要な部屋の広さとは

「どれくらいの広さの部屋であれば、快適に過ごせるのか?」は、初めての部屋を借りるときに最初に悩むことの1つです。
この記事では、必要な部屋の広さの目安と、みんなどれくらいの広さの部屋に住んでいるのかや、物件選びの際の広さに関する注意点を解説します。

● どのくらいの広さの部屋を選べば良いか、基準を知りたい
● 入居してから、「狭すぎる」「広すぎる」などの問題が出てこないようにしたい

上記のお悩みがある方は、この記事をぜひ参考にしてください。

はじめに

一般的な広さの単位は平米ですが、「〇〇平米」と聞いてもピンとこない人も多いですよね。
わかりやすい目安になるのが畳です。
縦長のかたちの畳は、一般に1.4〜1.8平米ほどの面積があります。
縦幅が170~190㎝程度、横幅が80~95㎝程度なので、成人1人が寝そべることができるくらいの面積です。

たとえば25平米であれば、14~15枚の畳が敷ける程度(14~15人が寝そべられる程度)の面積になります。

必要な広さの目安と実際の平均

住戸の広さ(専有面積)は、浴室やトイレなどのスペースも含めた部屋全体の面積です。
1人暮らしで必要な広さの目安と実際の平均を見てみましょう。

必要な広さの目安

国土交通省は、単身者の居住面積の目安を次のように定めています。

● 健康で文化的な住生活を送るのに必要不可欠な面積は25平米
● 豊かな住生活の実現の前提として、多様なライフスタイルを想定した場合に必要な面積は40平米

参考:国土交通省 住生活基本計画における居住面積水準

実際の平均

単身世帯の居住面積の平均は、27.4平米です。

出典 :suumo 20代社会人の一人暮らしデータ2009 平均の広さや家賃は?

とはいえ、最も多いのは20平米以下の居住面積となっており、25平米以下の居住面積の割合が約半数に達しています。

国土交通省が示している「健康で文化的な住生活を送るのに必要不可欠な面積」未満の居住面積で暮らしている単身者が多くいるのです。

必要な広さには個人差がある

必要な広さは個人個人で異なります。

次のような人は、20平米未満の専有面積でも問題ないでしょう。

● 仕事や交友関係で忙しく、あまり家にいない人
● 衣服や家具、インテリアなどの持ち物が少ない人

次のような人は、25平米程度、あるいはそれ以上の専有面積があった方が良いでしょう。

● インドア系の趣味があり、家にいる時間が長かったり、趣味で使う道具の置き場所が必要だったりする人
● 友人や知人を家に呼ぶことが多い人
● 衣服や家具にこだわりがあり、持ち物が多い人

部屋の広さは、目安や平均にとらわれすぎず、自身のライフスタイルをよく鑑みて検討することが大切です。

参考までに3畳の非常にシンプルなワンルームで暮らしている方の例を紹介します。
※トイレやシャワー室も含めれば、恐らく9平米程度でしょう。この程度の広さでも工夫すれば住めるということです。

これは極端な例かもしれませんが、シンプルに暮らすことで狭い部屋に住んで家賃を節約するという考え方もなくはありません。

広さに関する注意点

物件選びをするとき、広さに関して次の4点に注意しましょう。

居室の広さの帖・畳

居室は、住居のなかで最も長く時間を過ごす場所です。物件選びでは、部屋全体の広さ(専有面積)だけでなく、居室の広さもチェックしましょう。

居室の広さは「帖」「畳」の単位で表されることが多いです。
居室の面積を表す「1帖」「1畳」については、不動産の公正競争規約が「1.62㎡以上の意味で用いること」と定めています。

「帖」も「畳」も、畳1枚分の面積を基準としており、表す面積に変わりはありません。

なお、実際に住居に使われている畳の大きさは、地域や用途で違いがあります。
集合住宅でよく用いられる「団地間」の畳は約1.45平米、関東でよく使われる「江戸間」の畳は約1.55平米、関西でよく使われる「京間」の畳は約1.82平米です。

居室面積の基準に注意

1R(ワンルーム)の間取りは、居室スペースの一角にキッチンが設置されています。

キッチンと居室スペースが分けられている他の間取り(1Kや1DKなど)とは異なり、キッチンスペースの面積が居室スペースの面積に含まれている点に注意しましょう。

このオレンジに囲った枠全て合わせて1Rであれば6.7帖です。

ロフトは床面積に含まない

ロフトは建築基準法上において「小屋裏物置等」に分類されており、生活スペースに含まれません。このため、ロフトは床面積としてカウントされないのです。

なお、ロフトは次のような条件のスペースです。

● 天井高が1.4m以下であること
● ロフトが属している部屋の半分以下の面積であること
● 居室として使うのに便利・快適なように作られていないこと

物置や寝る場所など限られた用途では使うことはできますが、それほど使い勝手の良い空間ではないことに注意しましょう。しかし、ロフトがあれば表示上の専有面積より広く使うことができます。

1Rと1Kの違いとは

1人暮らしで一般的な間取りは、1R(ワンルーム)と1K(ワンケー)です。

1Rは1つの居室とキッチンや浴室などの設備が備わった間取りで、居室とキッチンとの間に仕切りがなく、居室の一角にキッチンがあるような間取りになっています。

1Kは、居室が1つである点は1Rと変わりません。違うのは、居室とキッチンの間に仕切りがある点です。

QOL(生活の質)を考えると、1Rより1Kの方が良いといえます。

1Kは居室とキッチンの間に仕切りがあるため、キッチンの臭いが居室に移りにくく、居室に冷暖房が効きやすいためです。

ただし、自炊をほとんどしない場合や、家賃の安さを重要視する場合は、1Rでも良いでしょう。
自炊をしないならキッチンの臭いは関係ありません。また、1Rは家賃の安さがメリットです。

まとめ

国土交通省の定める「健康で文化的な住生活を送るのに必要不可欠な面積」は25平米です。
しかし、単身世帯の約半数は25平米以下の住居に入居しており、全体の約2割は20平米以下の住環境で暮らしています。

目安や平均にとらわれすぎず、自身のライフスタイルをもとに、部屋に求める広さを検討しましょう。家賃を安くしたいのであれば生活をシンプルにするという選択肢もあります。

また、専有面積だけでなく、居室の広さにも注意が必要です。

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