Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。
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1R(ワンルーム)と1Kの違いとは

1人暮らしの部屋を探すときに最初に悩むのが「1R(ワンルーム)と1K(ワンケー)のどちらにしよう」です。
それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか、住んだ経験がないとわかりませんよね。
当コラムでは、1Rと1Kの特徴、それぞれのメリット・デメリット、1Rと1Kから部屋を選ぶときの注意点を解説します。
1人暮らしをご検討の方は、物件選びの参考にぜひご活用ください。
1R(ワンルーム)と1K(ワンケー)の特徴
1Rは、名前の通り部屋が1つだけの間取りです。1つの部屋の中にキッチンと居室が一緒になっています。
これに対して1Kは居室が1つだけである点は1Rと同じです。1Rと異なるのは、居室と、キッチンや玄関などのスペースがドアで仕切られている点です。
1Rの間取りの例

出典:BEST HOUSING ジュネス2 304号室 草加市栄町[マンション]
1Kの間取りの例

出典:BESTHOUSING Livion Crane 302号室 葛飾区奥戸[マンション]
以下は、1Rと1Kの比較表です。
| 1R | 1K | |
|---|---|---|
| 家賃 | 安い | 高い |
| 冷暖房 | 居室に効きにくいが、キッチンにまで届く | 居室に効きやすいが、キッチンに届かない |
| 湿度 | 高くなりやすい | 高くなりにくい |
| 臭い | 居室にキッチンの臭いが移りやすい | 居室にキッチンの臭いが移りにくい |
| プライバシー | 玄関から居室が丸見えになる | 玄関から居室が丸見えにならない |
以下で、1Rと1Kのメリット・デメリットをより詳しく解説します。
1Rのメリットとデメリット
1Kと比較すると、1Rには次のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
1Rのメリットは、次の3つです。
家賃が安め
1Kに比べると、1Rは家賃が安い傾向にあります。
1Kの間取りを作るには、居室とは別にキッチンスペースを設ける必要があり、そのぶん面積をとります。
居室とキッチンスペースの間にドアなどの仕切りを設けるのにも、コストがかかります。
一方、1Rにはキッチンスペースの面積も仕切りを設けるコストも不要なので、家賃が安くなりやすいのです。
キッチンにも冷暖房が効く
居室内にキッチンがあるので、居室のエアコンの風がキッチンにも届きます。
調理の際に暑さや寒さで悩むことがありません。
仕切りがない分だけ同じ面積なら1Kより広く感じる
同じ面積の物件で、キッチンと居室を仕切りで分けると、居室は狭くなります。物件としての面積が同じであれば、1Kのほうが部屋が狭く感じるかもしれません。
デメリット
1Rのデメリットとしては、次の4つがあります。
料理の臭いが部屋に流れるので布類に臭いがつきやすい
居室とキッチンを仕切る扉がないので、居室の衣類やカーテン、布団など、居室の布類に料理の臭いがつきやすくなります。
冷暖房費がかかる
同じ面積の1Rと1Kでは、1Rの方が冷暖房費が高くなる傾向にあります。
1Kは、ドアなどの仕切りで居室とキッチンを分けているので、居室が狭くなり、そのぶん冷暖房費が抑えられます。
一方、1Rは仕切りがなく居室が広いこと、また玄関を開けると外気が直接居室に流れ込んでくるので、冷暖房が効きにくいのです。
来客や宅急便などが来たときに部屋の中が丸見えになる
仕切りがないため、玄関のドアを開けたとき、外から部屋の中が丸見えになります。
ちょっとした来客のときや宅急便が来たとき、慌てて部屋を片付けたり、部屋を見られて気まずくなったりしかねません。
浴室や台所が同じ空間にあるため湿気が部屋にたまりやすい
1Rの間取りは、キッチンだけでなく、浴室も居室とつながっています。
このため、キッチンでお湯を沸かしたときや、入浴が終わって浴室のドアを開けたときなどのタイミングで、居室に湿気が流れ込みます。
日当たりや季節によっては、こまめな掃除やていねいな衣類管理をしないと、部屋や衣類にカビが生える恐れも出てきます。
1Kのメリットとデメリット
1Kには、次のようなメリット・デメリットがあります。ほぼ1Rのメリット・デメリットと逆になりますが説明します。
メリット
1Kのメリットは、次の3点です。
キッチンの臭いが居室に影響する心配がない
キッチンと居室の間に仕切りがあるので、居室の衣類やカーテンなどにキッチンの臭いが移りにくいです。
居室に冷暖房が効きやすい
居室の面積が狭くなること、玄関を開けたときに外気が直接居室に流れ込まないので、冷暖房が効きやすくなります。
来客や宅急便で部屋の状態を気にする必要がない
キッチンと居室の間のドアを閉めれば、玄関から居室の中をのぞかれる心配はありません。
慌てて部屋を片付けたり、気まずい思いをしたりして対応する必要がなくなります。
デメリット
1Kのデメリットは、次の2点です。
1Rに比べると家賃が高い
居室とは別にキッチンスペースを確保し、仕切りを設けるぶん、1Rよりも広い面積とコストが必要になり、家賃が高くなります。
キッチンの室温調整が難しい
居室に冷暖房が効きやすい一方、キッチンにエアコンの風が届かないので、キッチンの室温調整が難しいです。ドアを開け放てば冷暖房は可能ですが、その分効きは悪くなります。
1R・1Kの部屋を選ぶときの注意点
1R・1Kで部屋を選ぶときには、次の2点に注意が必要です。
1Kの物件は仕切りの種類をチェックする
1Kのような間取りでありながら、居室とキッチンの仕切りが、ドアではなくカーテン(アコーディオンやロールカーテンなど)になっている物件があります。
このような物件は1Kと呼べません。もし、このような物件を1Kといっている不動産会社であれば、悪質な会社だといえるので契約しないようにしましょう。
仕切りがカーテンになっている物件は、次のような理由で、1Kのメリットがありません。
エアコンの風がキッチンに漏れるので、居室に冷暖房が効きにくい
キッチンの臭いが居室に漏れるので、居室にキッチンの臭いが移りやすい
間取りの画像を見て「1Kっぽい」と思っても、すぐにはその物件に決めず、仕切りを確認しましょう。
居室の面積の基準に注意
1Rの居室の面積はキッチンや廊下などのスペースも含み、1Kの居室の面積はキッチンや廊下を含みません。

上の画像は1Rの間取りです。オレンジの線で囲われている部分が、居室の面積としてカウントされます。このケースではキッチン、廊下を含めて6.7帖ということですね。
居室の面積が同じ1Rと1Kでは、1Rの方が居室として使えるスペースが狭くなっているので、注意が必要です。
まとめ
1Kは「キッチンの臭いが居室に移りにくい」「居室が玄関から丸見えにならない」などのメリットがあり、1Rよりもおすすめです。
しかし、自炊をしないのでキッチンを使わない場合や、家賃の安さを重視する場合は、1Rでも良いでしょう。
ベストハウジングは、1人暮らしにあたって物件をお探しの方を、丁寧にサポートいたします。
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