Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
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ロフトのついた物件の住み心地と活用方法

ロフト付き物件に関して、次のような疑問を感じている人が多いかと思います。
● 何となく憧れるけど、ロフトにどのような使い方があるのかわからない
● おしゃれで機能的に見えるけど、実はデメリットも多いのかもしれない
当記事では、ロフトの活用法5つのほか、ロフトのメリットとデメリットの両方を紹介。
メリットを活かし、デメリットによる弊害を小さくするための物件選びのポイントも解説します。
● ロフト付き物件にするのか・しないのか
● ロフト付き物件にするとして、どのように物件を選び、どのようにロフトを活用するか
上記2点を検討するのに、ぜひお役立てください。
ロフトとは?
現代日本でいうロフトとは、部屋を上下二つの層に分けることで天井の下に設けたスペースのことです。
英語のLoft(ロフト)は、屋根裏の収納スペースや干し草などを蓄える馬小屋の2階を指します。通常は人が生活する空間ではなく、収納メインの小さなスペースです。
建築基準法においては、天井高は最大で1.4メートル、面積はロフト下の居室の2分の1未満の「小屋裏物置等」に当たります。
ロフトの活用方法
ロフトには、次の5つのような活用方法があります。
収納スペース
使用頻度の低いものや季節もの、消耗品(洗剤やボディソープなど)のストックを収納するのにおすすめです。
下の居室スペースのインテリアにこだわりたい場合は、掃除機など生活感が出るものをロフトに収納することで、居室スペースの生活感を消すことができます。
収納したものを取り出すのに、いちいちロフトに上がらなければならないことに注意しましょう。
寝室
生活にメリハリをつけるために、ロフトを寝室にする選択肢もあります。
「ベッドがそばにあると、ついつい横になってしまう」と悩む人にぴったりです。
ロフトは天井が低いので、頭を天井にぶつけないよう注意が必要です。
寝具はフロアベッドや敷布団など、高さがあまりないものが良いでしょう。
高さのある寝具だと、起きたときに頭が天井すれすれだったり、実際に頭がぶつかったりする恐れがあります。
書斎・仕事場
「勉強や仕事用のこぢんまりとしたスペースが欲しい」という場合は、ロフトを書斎・仕事場にすると良いでしょう。
天井が低いので、床に座布団やクッションを置いた上に座り、ロータイプのデスクで作業するかたちになります。
洗濯物を干すスペース
ベランダがない場合は、洗濯物を干すスペースとしてロフトを活用する方法もあります。
天窓が付いているロフトであれば、光を当てられるのでとくにおすすめです。
急に雨が降っても洗濯物が濡れる心配がないこともメリットですね。
乾いた後の臭いが気にならないよう、部屋干し用の洗剤を使いましょう。
趣味のスペース
コレクションしているものを飾ったり、本棚を置いて読書の場所にしたりすることもできます。
ローソファーやクッションなども置いて、コレクションを眺めたり本を読んだりしながら、くつろいで過ごすことも可能です。
ロフトのメリット
ロフトのある物件には、次のようなメリットがあります。
家賃の割には広さを確保できる
ロフトがある部屋は、ロフトがない部屋よりも床面積が広いです。
仮にロフトが居室の半分の面積だとしたら、同じ9帖の部屋でも、ロフトがある部屋の床面積は13.5帖、ロフトのない部屋の床面積は9帖となります。
家賃はさまざまな条件で変わってくるので一概にはいえませんが、合計の床面積が同じ程度でも、ロフト付きの物件とロフトなしの物件とでは、前者の方が割安の傾向にあります。
2部屋として使える
ロフトを寝室や書斎にすることで、ワンルームの物件を実質2部屋として使用できます。
天井が高いので開放感がある
ロフトのある部屋は、通常の部屋より天井が高く作られています。
人間は部屋の広さを高さ・奥行き・幅の総合的に知覚するので、天井の高い部屋は広く開放的に感じられます。
おしゃれな感じになる
ロフトのある部屋は、ロフトのない一般的な部屋とは一風変わったおしゃれな雰囲気があることが多いです。
インテリアにこだわりのある方は、ロフトを活かした個性的なインテリアを目指してみても良いかもしれません。
秘密基地のような特別な空間が魅力
はしごや階段の上にあり、天井が低くこぢんまりとした空間は、秘密基地のような独特な雰囲気があります。
書斎や趣味のスペースとして活用することで、生活に彩りが生まれるでしょう。
ロフトのデメリット
ロフトには、次のようなデメリットもあります。
夏のロフトは暑い
温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まる性質があります。
天井近くにあるロフトには温かい空気が溜まるので、夏場は暑くなりやすいです。
冬は下の居室が寒くなりがち
ロフトに温かい空気が溜まり、下の居室に冷たい空気が溜まるので、冬場は下の居室が寒くなりがちです。
はしごで登り降りするのは大変・こわい
疲れているときや体調不良のとき、酒に酔っているときなどは、はしごの登り降りを大変に感じたり、怖く感じたりするでしょう。実際に足を踏み外して落ちてしまう危険もあります。
宅急便の受け取りやトイレなどで急いでいるときも、はしごが障害となります。
ロフトに物を運ぶのは大変
物を持った状態ではしごを登らなければいけないので、ロフトに物を運ぶのは大変です。
大きなものを運ぶときは、誰かに手伝ってもらった方が良いかもしれません。
天井が高いので照明を交換するのが難しい場合がある

ロフトのある物件は天井が高いです。このため、物件によっては、部屋の照明を交換するのに脚立などが必要な場合があります。
掃除がしにくい
ロフトは天井高があまりないので、立って掃除することができません。掃除機をかけるのに中腰にならねばならないので、通常の掃除よりもやりにくく疲れやすいです。
所有している掃除機が1台だけの場合、部屋全体を掃除するのに、はしごを登り降りして掃除機を運ぶ手間もあります。
寝室として使う場合、寝具の手入れが大変
天井が低いため動きが制限され、シーツの交換やベッドメイキングなどがやりにくいです。
敷布団の場合、布団を干すのに布団を抱えてはしごを降りねばならず、労力がかかるうえ足元がおぼつかなくなりやすく危険です。
書斎や寝室として使う場合、天井高が低いため作業しにくかったり圧迫感がある
書斎や寝室として使う場合、天井高が低いため次のような問題があります。
● 作業しにくかったり圧迫感を感じたりする
● 考え事や寝起きで注意力が散漫になっているとき、頭をぶつける恐れがある
はしごや階段の周辺がデッドスペースになりやすい
ロフトに通じるはしごや階段が下の居室スペースで場所をとり、その周辺に物を置けないことがよくあります。
家具の配置に工夫が必要です。
ロフト物件の選び方
これまで見てきたように、ロフトにはメリットとデメリットの両方があります。
メリットを活かし、デメリットによる弊害を抑えるには、物件選びが重要です。
ロフト物件選びでは、次の点に注意しましょう。
階段かはしごか
ロフト物件には階段かはしごがあります。
はしごよりも階段の方が登りやすいので、登りやすさ重視であれば、階段の物件を選ぶのがおすすめです。
ロフトを寝室や書斎など頻繁に出入りするスペースとして使う場合は、登りやすさ重視で階段が良いでしょう。
階段の物件が見つからない場合は、足場の幅ができるだけ広く昇り降りしやすい物件を探しましょう。
季節ものなどを置く収納スペースとしてロフトを使う場合は、はしごでも良いかもしれません。その場合、壁に収納できるタイプのはしごが望ましいです。
使わないときは収納できるので、下の居室スペースを広く使えます。
いずれにせよ、内見の際に実際にはしご・階段を登り降りしてみて、使いやすさを確かめることが必要です。
ロフトの天井高・幅・奥行きを確認
ロフトの天井高が何センチメートルあるか、幅と奥行きはそれぞれ何センチメートルあるかを確認しましょう。
とくに、書斎・仕事場・寝室として使う場合に確認が重要です。
書斎・仕事場・寝室として使うなら、成人が中腰で動ける程度の高さが必要になります。
ローデスクやフロアベッドを置くことになるので、幅と奥行きの把握も必要です。
エアコンの風はロフトにも居室にも当たるか
ロフトのある物件の問題点として、温かい空気がロフトに溜まるため、夏はロフトが暑くなりやすく、冬は下の居室が寒くなりやすい点があります。
エアコンの仕様(風向きや風量の設定範囲など)などを見て、エアコンの風がロフトと居室の両方にしっかり当たるかどうか確認しましょう。
まとめ
ロフトは、収納スペースとしてはもちろん、寝室や書斎、趣味のスペースとしても活用できるものです。
「使い方によっては、1つの部屋を実質2部屋として使える」「秘密基地のような独特の雰囲気を楽しめる」などのメリットもあります。
ただし、「ロフトに通じる階段・はしごの登り降りが面倒」「夏場は暑くなりやすい」などのデメリットもあります。
要所を押さえた物件選びを行い、デメリットによる弊害を小さくすることが大切です。
ベストハウジングは、ロフト付きの物件を多数取り扱っております。
お客様のライフスタイルや、「ロフトをどのように使いたいか」「ロフト物件のどこに不安を感じているか」などのご希望・悩みを考慮し、物件選びを丁寧にサポートさせて頂きます。
ロフト物件へのお引越しを前向きに検討されている方も、ロフト物件にしようか否かでお悩みの方も、ベストハウジングまでお気軽にご相談ください。

