Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
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賃貸物件におけるサービスルームとは?用途とメリットを解説

賃貸物件を探していて、「この間取り図にある ”サービスルーム” って何だろう?」と疑問に思ったことのある人もいますよね。
「サービスルームとは何か」がわからないままでは、サービスルームのある物件を選択肢に入れるか入れないか、判断できません。
この記事では、「サービスルームとは何か」のほか、サービスルームのある物件のメリット、サービスルームの活用方法などを解説します。
サービスルームのある物件を入居先の候補に入れるかどうかを判断するのに、ぜひお役立てください。
サービスルームとは
サービスルームとは、トイレやキッチンなどの水回りを除き、建築基準法で定められている「居室」の条件から外れている部屋のことを指します。
建築基準法では、居室について、「居住、執務、作業、集会、娯楽その他これらに類する目的のために継続的に使用する室」と定義されており1、さらに次のような条件が定められています。
● 居室の床面積の1/7以上の大きさの採光できる窓があること2
● 居室の床面積の1/20以上の大きさの換気できる開口部があること3
● 天井の高さが2.1メートル以上であること4
サービスルームは、この条件に当てはまらないタイプの部屋です。「納戸(調度品などをしまっておく部屋)」と呼ばれることもあります。
間取り図の上での表記では、「サービスルーム」や「S」、「納戸」と書かれることが多いです。

一般的な洋室とサービスルームの違いを表にまとめると、以下のようになります。
| 一般的な洋室 | サービスルーム |
|---|---|
| 居住や作業に使われることを想定されている | 居住や作業に使われることを想定されていない |
| 床面積の1/7以上の大きさの窓がある | 窓があるとは限らない |
| 床面積の1/20以上の大きさの換気ができる開口部がある | 換気ができる開口部があるとは限らない |
| 天井の高さが2.1メートル以上 | 天井の高さが2.1メートル以上とは限らない |
サービスルーム・DEN・ロフトの違い
「サービスルームは、DENやロフトと何が違うの?」と疑問に思う人もいますよね。
サービスルームとDEN・ロフトの違いを解説します。
サービスルームとDENの違い
サービスルームとDENには、明確な違いはありません。
DENは英語で「ほら穴」や「巣」を意味する言葉で、物件の間取り図では、居室としての条件を満たさない部屋や小部屋のことを指します。
このため、居室としての条件を満たさない部屋は、「サービスルーム」と呼ばれることも、「DEN」と呼ばれることもあるのです。
サービスルームとロフトの違い
ロフトとは、部屋を上下二層の構造にしたときの上側(天井のすぐ下)のスペースのことです。
下側(床の上)のスペースからはしごなどで登れるようになっています。
このためロフトは、部屋そのものというよりも、部屋の一部の空間のことといえます。
一方で、サービスルームは部屋そのもののことです。
なぜわざわざサービスルームを作るのか
サービスルームを作る理由はケースバイケースですが、主な理由として、「居室の条件を満たすのが難しかったから」があります。
居室を作るには、採光設備や換気設備を整えること、天井を一定以上の高さにすることなどの条件を満たさなくてはいけません。
また、人が居住したり作業をしたりするのを想定して、電気を引いたり空調を整えたりすることも必要です。
しかし、土地の形状や建物の構造、周辺の建物によっては、すべての部屋で上記の条件を満たすのは難しいこともあります。
このようなとき、居室の条件を満たせなかった部屋を「サービスルーム」とすることがあるのです。
サービスルームのある物件のメリット
サービスルームのある物件には、次のようなメリットがあります。
家賃を抑えられる
サービスルームのある物件は、そうでない物件と比べ、家賃が割安になっていることが多いです。
採光設備や換気設備などの条件を満たしていないサービスルームは、居室よりも建築コストが安いためです。
このため、家賃を抑えたい場合は、サービスルームのある物件を視野に入れるのもおすすめです。
サービスルームを活用できる
サービスルームは居室よりも条件が悪いように思えるかもしれませんが、利点もあります。
たとえば、日光の入らないサービスルームであれば、書籍や衣類など日光にあたると傷むものを収納するのに便利です。
このようにサービスルームを活用できるなら、サービスルームのある物件は掘り出し物といえるでしょう。
サービスルームを居室として使う場合の注意点
サービスルームだからといって、入居者がその部屋を居室として使ってはいけないわけではありません。どのように使うかは、入居者の自由です。
ただし、サービスルームを居室として使う場合は、次の点に注意が必要です。
サービスルームは湿度が高くなりがち
サービスルームは換気設備が整っていないことが多く、そのため湿気がこもりがちです。
このため、サービスルームに長時間いると、高い湿度がストレスになるおそれがあります。
肌の弱い人は、湿度で肌荒れが起こるおそれもあるでしょう。
とくに、梅雨や夏など湿度の高い季節に注意が必要です。
居室として使うなら、換気扇を設置したり、除湿器を置いたりなどの工夫をした方がいいでしょう。
日当たりが悪いことが多い
サービスルームは、日当たりが悪かったり、窓がなく日光が一切入ってこなかったりすることが多いです。
このため、部屋が暗く寒くなりがちです。
居室として使うなら、照明や暖房器具の工夫をした方がよいでしょう。
電気が通っていないことが多い
サービスルームは、人が居住したり作業をしたりすることが想定されていないため、電気が通っていないことも多いです。
そのため、そのままでは照明を付けたりエアコンを設置したりできません。
本格的に居室として使うなら、電気工事をして電気を引くのが望ましいでしょう。
その場合は、事前に大家さんに工事をしてもいいかどうか確認が必要です。
サービスルームの活用方法
サービスルームの活用方法としては、次の3つのようなものがあります。
収納スペースとして活用する
趣味の関係で持ち物が多かったり、大型のクリスマスツリーなど大きな持ち物があったりする場合には、
サービスルームが収納スペースとして役立つでしょう。
日光が差さないサービスルームであれば、書籍など、
日が当たると傷むおそれのあるものを収納するのにもぴったりです。
趣味のスペースとして活用する
映画鑑賞や家庭用プラネタリウムなど、暗い部屋で楽しむのが望ましい趣味の活動をするのに、サービスルームはちょうどよい空間です。
ただし、サービスルーム内で電気を使うのにどうするか、検討する必要があります。
リモートワークに活用する
リモートワークに使える居室がないとき、サービスルームを仕事部屋・作業部屋として活用するのもよいでしょう。
照明やパソコンの電源の問題を考える必要はありますが、サービスルームに電気を引く電気工事が必須なわけではありません。
照明をデスクライトで済ますのであれば、延長コードで他の部屋のコンセントから電気をもらうこともできます。
パソコンについても同様です。
ゲストの寝室として活用する
訪問客が泊まることになったとき、サービスルームが空いていれば、
サービスルームを訪問客の寝室として使う選択肢もあるでしょう。
一晩寝るためだけに使うので、日当たりの悪さは問題になりません。
ただし、部屋の湿度や気温の対策は必要です。
まとめ
サービスルームは、建築基準法上の居室の条件を満たしていない部屋のことです。
サービスルームによりますが、窓がなかったり、電気が通ってなかったりすることが多くなっています。
そのため、居室として使うとなると、日当たりや換気、照明などの問題に対処することが必要です。
とはいえ、サービスルームには、「収納スペースとして使う」「趣味のスペースとして使う」などの活用方法があります。
また、サービスルームのある物件は家賃が割安なことが多いです。
「サービスルームのある物件も視野に入れて物件を探したい」とお考えの方は、ベストハウジングまでお気軽にご相談ください。
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