Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!

初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。

埼玉県草加市・東京都足立区のマンション・アパート・一戸建て賃貸お部屋探しのことは、街をよく知っている不動産会社、シャーメゾンショップ ベストハウジングにお任せください。一人暮らし、獨協大学・文教大学の学生さん、二人暮らし、お子様がいらっしゃるご家族の方にとって、失敗しない物件選びのご相談にお応えします。草加駅・獨協大学前駅・竹ノ塚駅・北千住駅のすぐ近くのシャーメゾンショップのお店でお待ちしております。

ミニマムライフで家賃を削減!狭い物件に快適に住む工夫とは?

はじめに

家賃に使える予算は誰でも決まっていて、その範囲内でできるだけ便利な物件を選ぼうと考えます。しかし、予算に限りがある以上、妥協しなくてはなりません。
では、家賃を決める要素とは何でしょうか。

その2大要因は「立地」と「広さ」です。

このいずれかを妥協する必要があるわけです。

「立地」に関しては一度借りたら絶対に、変えることはできません。しかし、「広さ」そのものは変えることはできなくても、工夫次第で同じ広さでも暮らしの満足度を大きく高めることが可能なのです。

この記事は広さに焦点をあてて、できる限り狭い物件で生活の豊かさを追求するアイデアについてまとめています。
もし、住みたい街で物件を借りたいが、予算オーバーだと悩んでいらっしゃるのであれば是非参考になさってみてください。狭い物件を選択肢に入れることができれば、予算内で住みたい物件が見つかるかもしれません。

暮らすために必要な広さとは

そもそも、生活するためにはどれだけの広さが必要なのでしょうか?

一人暮らしの物件の代名詞であるワンルームで比べてみましょう。お風呂(シャワールーム)とトイレ、キッチンが自室の中にある物件だけで検索してみます。

極小の物件では約8㎡(約 2.4坪 / 約4畳)などもあります。これに対して60㎡(約 18坪 / 約33畳)といったファミリー向けと同じぐらい広い物件もあります。

実際にどれくらい広さが必要なのかは人それぞれであるため、様々なバリエーションがあるともいえます。

そこで、目安を挙げてみます。

国土交通省は住生活基本計画における「居住面積水準」という指針を提示しています。この指針は何かというと、健康で文化的な生活を送るためにはこれ以上の住居面積があることが望ましいという目安です。
住居を提供する側は、この住居面積以上を実現するようにできる限り努力するべきという目標といっていいでしょう。

この住居面積については2つの基準があります。

 最低居住面積水準:健康で文化的な住生活の基本として必要不可欠な住宅面積に関する水準
 誘導居住面積水準:豊かな住生活の実現の前提として、多様なライフスタイルを想定した場合に必要と考えられる住宅の面積に関する水準

簡単にいえば、最低居住面積水準とは「これくらいは最低ないと厳しいよね」、誘導居住面積水準は「これくらいあればゆとりのある生活ができそう」という基準です。

単身 2人 3人 4人
最低居住面積水準 25㎡ 30㎡
【30㎡】
40㎡
【35㎡】
50㎡
【45㎡】
誘導居住
面積水準
集合住宅を想定 40㎡ 55㎡
【55㎡】
75㎡
【65㎡】
95㎡
【85㎡】
戸建てを想定 55㎡ 75㎡
【75㎡】
100㎡
【87.5㎡】
125㎡
【112.5㎡】

【 】内は、3~5歳児が1名いる場合

この基準ですが、単身者向けは最低居住面積水準であっても少しゆったり目であると感じます。逆に4人の50㎡はかなり狭いです。
誘導居住面積水準では単身者向けの40㎡はゆったりしているというイメージを通り越して、ぜいたくといっていいレベルだと思います。4人の95㎡は大きくゆとりがあるという感じですね。実際に大都市近郊で誘導居住面積水準の住居に住んでいる方は少ないです。

最低居住面積水準に届かない広さの物件に住んでいても、ほとんどの人はそれほど不自由を感じることなく日常を送っているわけです。

あくまで居住面積水準は1つの目安にはなるものの、結局は人それぞれのライフスタイルによるということです。
前述の通り、ワンルームでは約8㎡(約 2.4坪 / 約4畳)という物件があると書きました。実に最低居住面積水準の3分の1に満たない面積です。これでも住める人は住めるのです。

部屋が狭くても生きていける

「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」

という古い戒めの言葉があります。
座って本を読むときでも半畳、寝る場合でも一畳以上の広さは必要ない。もし、天下を取ったとしても一日に2合半(約0.5リットル)以上の米を食べることはできない。
という意味です。すなわち、この言葉は必要以上の暮らしを望むことを戒めているのです。最低限、寝るだけなら畳1枚のスペースがあればよいということです。

8㎡というと非常に小さい物件であるわけなのですが、約4畳ちょっとです。最低限畳1枚というスペースからするとこれよりはだいぶ広いですね。

画像引用:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム

みなさんはトキワ荘というアパートをご存知でしょうか?かつて豊島区南長崎にあったアパートです。
手塚治虫や藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、水野英子などの多くの漫画の巨匠が住み、執筆活動をしていました。
このトキワ荘は約6畳ですがその一室では藤子不二雄氏が暮らしていました。藤子不二雄というのは二人の漫画家の合作のペンネームなので、一人当たり3畳の部屋に住んでいた計算になります。しかもこの部屋を仕事場としても使っていたわけです。

漫画が好きな方は是非一度行ってみることをお勧めします。このくらいの広さでも人間は生きていけるのだということがわかると思います。

さて、この例はあまりにも昔なので現代の例を見てみましょう。


7畳1Kから3畳のワンルームに引っ越した方の話です。

このワンルームは約7~8㎡程度だと推測されますが、実に効率的でそして機能美ともいえるおしゃれなセンスを感じさせるものがありますね。
実際に動画のコメントを見ると、約2,000件近く好意的なコメントで埋め尽くされており、動画の投稿者のミニマムなライフスタイルに対して一種の憧れを抱く人が多いことがわかります。

【家賃3.9万円 ルームツアー】3畳ワンルーム一人暮らし。超シンプルな部屋。A Micro Apartment Life in Tokyo.

狭い部屋で快適に暮らす工夫

紹介した動画の投稿者と同じ生活をするのはかなり難易度が高いかもしれません。そのためこのようなミニマムなライフスタイルを積極的にお勧めするつもりはないのですが、参考になる部分が数多くあります。
快適に暮らすための知恵についても語られており参考になるでしょう。

・洗濯機は乾燥機付きにすれば干す場所が必要ない
・紙資料はスキャナで読み込んで全て電子化する
・椅子は無理に小さいものを選ばず、座り心地を考慮する。リクライニングができてフットレストがついていればソファのようにくつろぐこともできる
・ミニキッチンは使わない
 ※ミニキッチンのコンロに使われている小型のIHクッキングヒーターは火力が非常に弱いので、自炊には使えないと考えていいでしょう。
・近隣にコンビニや外食する場所がたくさんある物件を選ぶ
・湯船に浸かりたいときはスポーツジムや銭湯に行く

他にも様々な人の快適に暮らすための工夫を紹介しましょう


https://www.instagram.com/p/CoXIDR2hxXX/


https://www.instagram.com/p/CqejUEkPxoF/


https://www.instagram.com/p/CbIIxYerGpP/

3例ほど写真を挙げてみました。限られた空間で狭さを感じさせないような工夫があります。
どの部屋も広くはないのですが、それほど狭さを感じませんし、おしゃれな空間という印象を与えてくれます。

ではこれらの部屋に共通する、広く見えるポイントを挙げておきましょう。

1. 明るい色で統一する
明るい色は広く見える効果があります。また、様々な色の家具や小物を置くと雑然とした印象になり、狭く感じてしまいます。鮮やかな原色も避けましょう。
2. 床が見えるようにしておく
床が見えないと狭く感じてしまいます。
そして、狭い部屋には掃除が楽だというメリットがあります。クイックルワイパーなどでササッと掃除できるメリットを活かすためには、床が見えるようにしておく必要がります。
3. 収納家具はできるだけ置かない
収納家具を置くと物理的に部屋が狭くなります。また視線をさえぎってしまうので更に狭さを感じさせる原因になります。
4. 足のある家具を選ぶ
足の部分は空間として知覚されるので、広く感じます。また、掃除が楽だというメリットを活かすことにもつながります。
5. 背の高い家具を置かない
視線の高さよりも高い家具は、強く圧迫感を感じさせてしまいます。
6. カーテンの色を壁紙に合わせる
壁紙とカーテンの色を合わせることで、壁が広くなったような視覚効果をえることができます。
7. 天井までカーテンやブラインドを高くする
カーテンやブラインドの左右の空間と窓の空間の連続性を感じさせるため、広さを感じるのです。


出典:Resta「カーテンでお部屋を広く見せる方法」

街は部屋の延長と考えることができる

前述した3畳ワンルーム一人暮らし。超シンプルな部屋の動画の1シーンを紹介します。

街があなたの「間取り」です。
街全体が自分の間取りだと考えれば可能性は限りなく広がる。

「持たない経営」「アウトソーシング」という言葉が定着してすでに20年以上が経過しました。
企業は企業を成り立たせるための必須の機能、物品、人員について社内に持たず、外部のサービスを活用しています。
例えば、総務や人事、場合によっては営業も外部に委託しています。社用車はカーシェアリングで必要なときだけ借りるといった対応です。
企業の経営をスリム化させ、毎月固定でかかる費用を削減する効果をもたらしています。更に、持たずにその都度最適な物やプロフェッショナル人材を借りることで競争力の向上につながっています。

生活にも同じ考えが適用可能だといえるのです。
街にある施設や様々なサービスを、自分の部屋の機能や物品と考えるとむしろ優れた利便性を得ることができます。

生きるために必要な3要素「衣・食・住」について考えてみましょう
衣食住を成り立たせるための最重要なインフラが家なのですが、どこまで家の中に持たずに済ませることができるのでしょうか?

衣について

収納場所を必要とするのが「衣」です。
各シーズン別に様々なTPOに応じた洋服を所有するとなると、膨大な収納が必要になります。しかし、レンタルしてしまえばこの問題が解決します。
近年では「エアークローゼット」「アールカワイイ」といった洋服レンタルサービスも数多くあります。
スタイリストがコーディネートした最新のファッションでキメることができます。また、その都度TPOに応じた最適なコーディネートについてアドバイスをもらった上でチョイスすることができます。
1枚も自分の洋服を持たないからこそ「この人いつもおしゃれ」と思わせることができるのです。また、シーズンオフの洋服を部屋においておく必要もありません。

また、必要最小限リサイクルショップで買って、シーズンが終わったらまた売却するという方法もあります。

食について

外食や美味しいお弁当を売っているスーパーやお弁当屋さんを活用します。
特に一人暮らしであれば、自炊は非常に大変ですしそれほど安くもなりません。
また、仕事から帰ってきてから毎回食事を作るのは面倒なものです。とりあえず栄養補給のために食べるという食事になりがちです。

しかし、食は人間が生存するための最重要要素であるとともに、最大の楽しみでもあります。
自炊が好きというのではなければ、美味しくて安いお店を活用しましょう。食のプロが作る料理を食べることは生きる喜びに直結し、生活の質を大きく向上させます。
自分でやらないでプロに任せるから得られるメリットなのです。

このメリットを得るために近隣に美味しくて安価なお店がたくさんある地域を選びたいものです。

住について

・洗顔、メイク、着替えなどの身支度をする
・くつろぐ
・在宅ワークなどの生産活動を行う
・トイレに入る
・お風呂に入る
・寝る

住生活に求められる機能はこれらが主なものです。「身支度をする」「くつろぐ」「寝る」「トイレに入る」に関しては家というものの必須の機能であり、ここは譲ることはできないところです。
この4点に関してはどのような物件であっても可能になっています。しかし、狭い部屋であれば特に「寝る」「くつろぐ」に関しては最大限の配慮をしたいものです。

ゆったりくつろげる、ぐっすり眠れることは生物の生存本能に根ざしている最重要の機能です。ここはあまり妥協しないで、満足できる家具を選択すると、生活の質を大きく高めることができます。

「在宅ワーク」を行うのであればデスクと椅子が必要です。
前述の「3畳ワンルーム一人暮らし。超シンプルな部屋」の動画の投稿者もデスクと座り心地のよい椅子を用意しています。作業効率に関わるので特に椅子は重要です。
もし在宅ワークがメインでなければ、それほどこだわらなくてもよいのです。
喫茶店などで作業してもよいですし、近年では格安で利用できるドロップインサービスも各地にあります。
ドロップインとは時間単位で利用できる貸しオフィス、貸デスクです。喫茶店で長時間作業すると、追加オーダーしなければいけないのでは?といった気を使う面もありますが、ドロップインであればこの心配がありません。

お風呂に関しては最低限シャワールームでいいでしょう。浴槽に浸かりたければ銭湯に行くこともできます。
お勧めはフィットネスクラブのお風呂です。月額の会費を払えば毎日でも入れます。
ジャグジーなどの浴槽が設置されている施設が多く、爽快なお風呂ライフが味わえます。
「3畳ワンルーム一人暮らし。超シンプルな部屋」の動画の投稿者も近くのジムのお風呂を利用しているとのことです。

自宅にお風呂があると掃除が大変ですし、光熱費もかかります。これも街の中にあるサービスを使うことで省略できますし、広い充実した施設を使えるというメリットを享受できます。

衣食住全てにおいて、街の中にある施設などを活用することで、むしろ快適な生活ができるということなのです。

まとめ

「立地」に関しては一度借りたら絶対に、変えることはできません。しかし、「広さ」そのものは変えることはできなくても、工夫次第で暮らしの満足度を大きく高めることが可能とこの記事の冒頭で述べました。

狭さは立地の良さで補うことができるのです。我慢するのではなく、狭くても豊かな暮らしを実現できるのです。
広さと立地のどちらをとるか?で迷ったときには立地を優先するという考え方があるとお伝えしたかった次第です。

この記事をご覧いただき「狭い物件でも工夫次第で住める」と思っていただければ幸いです。

当社ベストハウジングは、埼玉県草加市、東京都の足立区を中心に、地下鉄日比谷線、半蔵門線乗入れの東武スカイツリーライン「獨協大学前駅東口」「草加駅西口」「竹ノ塚駅東口」「北千住駅東口」に店舗を構える地場密着の不動産会社です。
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