Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
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見落とされがちな1階の物件に住むメリットと快適に暮らすコツ

はじめに
あなたはお部屋を探すとき、なんとなく2階以上の物件を選んでいませんか?確かにマンションやアパートの1階は、防犯上やプライバシーの観点から不利な点はあります。
しかし、1階の物件には上層階にはないメリットが実はたくさんあります。とくにライフスタイルや家族構成によっては、1階の物件がベストな選択になることもあるのです。
この記事では、1階の物件について意外と見落としがちなメリットや快適に暮らすコツを詳しく解説します。
1階物件の意外と見落としがちな5つのメリット
敬遠されがちな1階物件ですが、実は暮らしやすさの面では優れたポイントがいくつもあります。
ここでは、知っておきたい5つのメリットを紹介します。
家賃が安い傾向にある
一般的に、同じ物件内でも2階以上より1階の方が家賃は安い傾向があります。これは、日当たりや防犯面などの懸念から敬遠されがちなためです。
実際に、当社が取り扱っている東京都足立区や埼玉県草加市のマンション・アパートの家賃を比較してみます。たとえば同じ2LDKの間取りでも、1階と2階以上では3,000円~5,000円程度の差がついている場合がほとんどです。物件によっては、10,000円近く差があるケースもあります。1
立地など条件の良い物件に住みたい方にとって、1階物件はコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。
ベビーカーや重い買い物もスムーズである
1階に住むことで、エレベーターや階段を使わず、すぐ部屋にアクセスできるのは大きなメリットです。
特に、子育て中の家庭でベビーカーを使用していたり、子どもを連れた買い物で荷物が重くなったりしているときには、この利便性は大きいでしょう。もちろん、子どもがいる・いないに関わらず、普段の荷物や買い物が重くなりがちな人には1階をおすすめします。
階下への音の気兼ねがない
家庭に小さな子どもがいたり、ふだん来客が多かったりする方にとっては、階下への音の響きが気になるものです。子どもに言って聞かせたり防音マットを敷いたりしても、なかなか気が休まらないでしょう。
しかし1階なら、少なくとも下の階への音漏れを心配する必要はありません。もちろん防音対策は大切ですが、精神的なプレッシャーが軽減される点は見逃せないメリットです。
引っ越しが楽である
1階の物件は、階段やエレベーターを使わずに荷物を搬入できるため、引っ越しがかなり楽になります。重たい家具や家電もスムーズに運べるので、作業時間の短縮につながるだけでなく、引っ越し業者に依頼するときの作業料や階数による追加料金が抑えられる可能性もあります。
また、1階の場合は搬入経路が短くなるため、荷物の破損リスクが減るのもメリットです。自力で引っ越ししたい場合や、ひんぱんに引っ越す予定がある一人暮らし、荷物の多い家族世帯にもメリットが大きいでしょう。
さらに、引っ越し後に家具の買い替えや大型家電の設置を行う際も、階段を使わず運び入れられるのは便利な点です。
災害時に避難しやすい
地震や火災などの災害が発生したとき、迅速に避難できるかどうかは命を守るうえでとても重要です。
1階の賃貸物件であれば、エレベーターや階段を使う必要がなくすぐに外へ避難できます。特に夜間や就寝中の災害発生時、階段を使わずに地上へ出られるという安心感は大きな強みだといえます。
また、小さな子どもや高齢者、ペットと暮らす家庭にとっても、無理のない動線で避難できる点は心強いポイントでもあります。
加えて、1階は救助や支援物資の受け取り、安否確認がしやすく、災害後の対応もしやすい傾向があります。防災意識の高い方にとって、1階は特におすすめの住環境です。
1階ならではの気になる3つのデメリット
実はメリットが多い1階の物件ですが、当然ながら注意すべきポイントも存在します。
ここでは、1階に住むうえで気になる代表的なデメリットを3つ取り上げます。
防犯やプライバシーに心配がある
1階の賃貸物件は地上に近いため、空き巣や不審者に狙われやすいという防犯面のリスクが高いことは見逃せません。特に、窓やベランダからも侵入される可能性もあり、就寝中や外出時の戸締まりには注意が必要です。
また、道路や通路に面していると、人通りが多くなる分、室内が見えやすくなります。さらに、洗濯物や私物を外に干す際にも盗難のリスクがあるため、フェンスや目隠し、室内干し、防犯グッズなどの対策は欠かせないでしょう。
このように、1階物件では日常的に防犯意識を高く持ち、生活スタイルに合わせた工夫が求められます。
日当たりや風通しが悪い
1階は上層階よりも周囲の建物や植え込み、塀などによって日光が遮られやすく、日当たりが悪くなる傾向があります。特に南向きでない場合は、昼間でも部屋が薄暗く感じやすく、日光を浴びる機会が減って精神衛生に悪影響が出る可能性があります。
また、1階は風通しも悪くなりがちです。空気のこもりやすい構造だと、湿気やカビ、においが発生するリスクもあります。とくに角部屋でない場合や、開口部が少ない間取りでは注意が必要です。
日光や風の入り方は、居心地のよさや冷暖房効率にも直結するため、内見時には必ず周囲の環境や窓の向きなどを確認しておきましょう。
豪雨や台風時に浸水する可能性がある
1階は地面に近いため、大雨や台風の際に浸水被害を受けやすいというリスクが高いといえます。特に道路より低い位置に建てられた建物や、排水設備が整っていない地域では、短時間の集中豪雨でも排水が追いつかず、玄関や窓から雨水が室内に侵入する恐れがあります。
川や用水路の近く、低地や谷地など、もともと水が集まりやすい地形のエリアでは、過去に浸水被害があった可能性もあります。
もし浸水が発生すれば、家具や家電が使い物にならなくなったり、壁や床が傷むだけでなく、カビや異臭、感電リスクなど二次被害にもつながります。
また、火災保険のプランによっては水災が補償対象外の場合もあるため、契約時にはハザードマップや保険内容をしっかり確認しておくことが重要です
1階の物件で安心して暮らす工夫
1階に住むうえでの不安を解消して快適に暮らすためには、ちょっとした工夫が必要です。
ここでは、防犯・湿気・災害対策の3つの観点から、安心して暮らすためのポイントをご紹介します。
1.【防犯対策】侵入されにくい部屋を作る
1階の物件で安心して暮らすには、侵入されにくい環境を整えることが大切です。
まず、窓には補助錠や防犯フィルムを活用し、ガラスの破壊やこじ開けに対する対策を講じましょう。さらにモニター付きインターホンや人感センサー付きライトを設置してある物件を選ぶことで、不審者への抑止力にもなります。
また、視界を遮る植え込みや物置などはできるだけ避け、周囲から見通しの良い玄関まわりを保つことも効果的です。さらに、外から室内が見えにくいミラーカーテンなどを使えば、プライバシー保護にもつながります。
2.【湿気・カビ対策】風通しのよい部屋を目指す
地面に近い1階は湿気がこもりやすいため、風通しの工夫が重要になります。対策の要は、空気の通り道を確保することです。
部屋の対角線上の窓を開けて、できるだけ風を通すことを心がけましょう。窓が1つしかない場合は、玄関や換気口を併用して空気を循環させたり、サーキュレーターや除湿機を組み合わせることで十分換気できます。
部屋の中が湿気がちな梅雨や雨の日も、エアコンや除湿器を利用して湿度を適正に保つ工夫をすることで、カビ対策になります。
家具は壁から数センチ離して設置し、クローゼットも定期的に開放することも効果的です。
水回りで換気扇をこまめに回す、室内干しでは除湿機とサーキュレーターを併用して干し終わったらすぐに片付けるなど、小さな気配りの積み重ねが大切です。
3.【災害対策】ふだんから災害時の備えを意識する
1階の物件は豪雨や台風による浸水リスクが高く、防災への備えが欠かせません。まずはハザードマップで自宅周辺の浸水想定区域を確認し、防水シートなどの用意を検討しましょう。
また、断水や停電に備えて、飲料水や非常食、モバイルバッテリー、懐中電灯などの備蓄も大切です。災害時にはすぐ避難が必要になる可能性があるため、非常用持ち出し袋の準備や避難ルートの確認も欠かせません。
特に1階は水害時の浸水の進行が早いため、日頃から家族で避難場所や行動手順を共有しておくことが、暮らしの安心につながります。
1階の物件を内見時にチェックしたいポイント
実際に1階物件を検討する際は、内見時に注目すべきポイントをチェックすることが大切です。
以下のチェックリストは防犯・湿気・災害リスクの3つの観点から作成しました。1階のお部屋を検討するときの参考にしてください。
防犯対策チェックリスト
1階の物件は、内見の時点でセキュリティ対策が十分になされているかどうかをよく確かめておくことが不可欠です。以下の点を詳しくチェックしてみてください。
1. 窓の鍵は二重ロックになっているか(補助錠の有無)
2. 面格子やシャッター、防犯フィルムがあるか
3. ベランダや窓から外が見えやすい/覗かれにくいか(フェンスや目隠しの有無)
4. モニター付きインターホンの有無
5. 玄関・窓の周囲に街灯や人通りがあるか(防犯灯含む)
セキュリティに優れた物件の選び方については、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
参考記事:オートロックがあれば安心?セキュリティに優れた物件の選び方
湿気・カビ対策チェックリスト
物件紹介文に湿気やカビに対する注意がなかったとしても、内見時に以下の点をチェックしておきましょう。
1. 窓の数と配置が風通しに適しているか(対角に窓があるとなおよし)
2. 浴室・洗面所・キッチンに換気扇・窓があるか
3. 壁紙やクローゼット内にカビ跡・変色・臭いがないか
4. 床にカビ臭やベタつきがないか(特に畳・フローリング)
5. 家具が設置される予定の壁と距離がとれるか
あまりにも湿気やカビのリスクが高い物件は、はじめから選ばないようにすることも大切です。
災害・水害リスクチェックリスト
災害・水害リスクチェックリスト
1階の物件を内見する際には、災害・水害リスクの観点から以下のような点も確認しておくと安心です。
1. ハザードマップで災害リスクを確認済みか(現地で確認を推奨)
2. 物件の耐震強度に問題はないか
3. 物件周囲の道路が低地・坂の下など水がたまりやすい構造でないか
4. 排水口・側溝の位置と水はけの良さを確認
5. 部屋の床高さが地面よりわずかに高く設計されているか
地震や浸水のリスクが高い土地にある物件は、リスクにあった被害対策をとっている物件を選ぶようにしましょう。
まとめ
「1階の物件にはデメリットが多い」というイメージを持っている方は多いかもしれません。しかし、実際には防犯や湿気、騒音などへの対策を行うことで、1階だからこその快適さや安心感を得られます。
ライフスタイルや家族構成によっては、1階が最も住みやすい選択になることも十分にあり得るのです。1階の物件のメリットを正しく理解して、自分にとって最適な住まいを選んでください。
もしご自身だけで判断が難しいと感じたら、ベストハウジングのスタッフがしっかりサポートします。ベストハウジングでは、防犯や湿気・騒音に配慮した1階の物件も多数取り扱っております。
あなたの不安を一緒に解消し、理想の住まい探しをお手伝いしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

