Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!
初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。
埼玉県草加市・東京都足立区のマンション・アパート・一戸建て賃貸お部屋探しのことは、街をよく知っている不動産会社、シャーメゾンショップ ベストハウジングにお任せください。一人暮らし、獨協大学・文教大学の学生さん、二人暮らし、お子様がいらっしゃるご家族の方にとって、失敗しない物件選びのご相談にお応えします。草加駅・獨協大学前駅・竹ノ塚駅・北千住駅のすぐ近くのシャーメゾンショップのお店でお待ちしております。
プロが教える後悔しないための内見で見るポイントとは?

私達不動産業者は毎日のように内見でお客様をご案内しています。
しかし、もったいないことに雰囲気だけ見に来ている方が多いのが現実です。
雰囲気を実際に見て知ることは大切ではあるのですが、入居後の後悔がないように確認するのが最も重要な目的です。
そこでこのコラムでは確認すべき内見のポイントを紹介しています。
当日に用意しておきたいものや、チェックポイント、サイズを測っておきたい箇所などについてご説明します。部屋探しで後悔しないように、このコラムをぜひお役立てください。
内見の準備
内見で用意しておきたい持ち物と、当日の注意点を解説します。
内見の持ち物
内見で持っていくものは、次の5つです。
印鑑
その場で気に入って契約したくなったときのために印鑑があれば安心です。
認印(とくに届け出をしていない個人の印鑑)でも大丈夫な場合がほとんどですが、念のため、事前に不動産屋に実印が必要かどうか確認しておくと安心です。
スマホ
スマホで写真を撮っておくと、内見した複数の物件を比べるのに便利です。
窓の向きを調べるのに、コンパス機能も役立ちます。
スリッパ
衛生面などが気になる人は、スリッパを持参すると良いでしょう。
通常は不動産業者が用意してくれるので、とくにこだわりのない人はスリッパなしでも問題ありません。
メジャー
5メートル以上の長さを測れるメジャーが望ましいです。
5メートルあれば、6畳の広さの部屋の幅も一発で測れます。6畳の部屋の幅は、広くても4メートル前後であることがほとんどです。
筆記用具とメモ帳
メジャーで測ったサイズや、内見をしていて気になったこと、担当者の話していたことなどをメモしておくのに必要です。
当日の注意点
当日は、動きやすい服装で、歩きやすく着脱しやすい靴にしましょう。
部屋のなかはもちろん、アパートの共用部分や周辺環境、駅までの道のりも確認しておきたいので、動きやすいに越したことはありません。
また、物件に出入りするのに靴を脱いだり履いたりするので、脱いだり履いたりしやすい靴が望ましいです。
内見で確認すべき箇所
内見で確認するべき箇所は、次の8点です。
駅からの経路
電車を通勤や通学に使う方の場合は、実際に駅まで歩いてみて、以下の3点を確認しましょう。
● 所要時間
● 街灯がなかったり、落書きが多かったりなど、治安面に不安がないか
● きつい坂道や歩きにくいところなどがないか
とくに女性は治安面に気をつけた方が良いでしょう。誰かと一緒に夜間歩いてみるのが望ましいです。
実際に不動産業者が案内をしてくれる際は、自動車を使って送迎してくれることも多いのです。その場合は後日の確認でもよいのですが、契約する前に実施しておきたいポイントです。
周辺環境
周辺環境の主なチェックポイントは、次の5つです。
● コンビニやスーパー、ドラッグストア、病院など、生活に必要な施設が近所にあるかどうか
● 自分がよく使う施設(書店など)が近所にあるかどうか
● 周辺の人通りが多すぎてうるさかったり、逆に人通りが少なすぎて防犯面に不安があったりしないか
● パチンコ店やカラオケ店、車の通りが多い大通りなど、騒音の原因になるものが近所にないか
● 飲食店や居酒屋など、排気口からの臭いやネズミなどがストレスになりうる施設との距離が近すぎないか
市役所や郵便局、銀行など、何らかの手続きが必要になったときに行く施設も近場にあると望ましいです。施設の有無はGoogleマップなどの地図を使って確認もできますが、できれば実際に歩いて確認しておけばベストです。
共用部分
ゴミ置き場やエントランス、駐輪場や駐車場など、共用部分の状態をチェックしましょう。
共用部分の状態はその物件の維持管理状態を示す重要なポイントだからです。
● ゴミ置き場は、ゴミ出しのルールが守られていそうか
● 散らかっていたり汚かったりしないか
● 設備が明らかに長期間メンテナンスされていない状態ではないか
掲示物
アパート内の掲示物の内容を確認しましょう。
アパート内や周辺のトラブル情報が記載されている場合があるので「ここに住んだ場合、どんなトラブルが考えられるか」の参考になります。
玄関付近
玄関まわりについて、次の点を確認しましょう。
● 玄関のたたき(靴を脱ぐところ)の広さ
● シューズボックスの容量
靴を多く持っている人は、とくに注意が必要です。
水回り
キッチンや浴室、トイレなどの水回りについて、以下の点をチェックしましょう。
給湯器性能
給湯器の号数が16号以上か確認しましょう。
給湯器の号数は、10号・16号・20号・24号の4種類あり、号数が上がるほど性能が上がります。

引用:リンナイ
1〜2人暮らしであれば16号の給湯器が一般的です。
最近の物件のほとんどは16号以上の給湯器のはずですが、もしも給湯器が10号だったら、契約を見送るか、交換してもらえるか質問した方が良いでしょう。
10号の給湯器は水圧が弱く、シャワーを使うのも不便です。
洗濯機置き場は洗濯物を運ぶ導線をチェック
次の3つが離れすぎていないか確認しましょう。
● 洗濯機
● 洗濯物が発生する場所(脱衣所など)
● 洗濯物を干すところ(バルコニーなど)
上記3つが離れていると、洗濯物を運ぶのがおっくうになりがちです。
トイレタンクの中もチェック
トイレタンクの中がカビなどで汚れていないか、部品に破損や劣化が見られないかチェックしましょう。
キッチンは使ったときのシミュレーションを
次のような観点から、キッチンを使ったときのシミュレーションをしておくと安心です。
● まな板を置いて作業できるスペースが調理台にあるか
● シンクが狭すぎないか
● 2口以上のコンロがあるか(あるいは、2口以上のコンロを置けるか)
● 冷蔵庫やレンジを置いて、なおかつ自分がキッチンを移動するのに困らないだけのスペースがあるか
● 食器を収納できそうか
自炊する可能性がある場合は、上記をぜひチェックしておきたいところです。
「自炊しない」と割り切る場合は、まな板を置くスペースがなかったり、コンロが1口のみだったりしても問題ありません。
1人暮らしの場合、自炊してもあまり節約にならないことも多いので、「自炊しない」と割り切るのも1つの選択肢になります。
居室
居室のチェックポイントは次の7点です。
コンセントの位置や数
どこにどんなふうに家電や電子機器を置くかイメージしながら、コンセントの位置・数を確認し、コンセントを使うのに不自由しなさそうか確認しましょう。
その場で家電や電子機器の配置をイメージするのが難しい場合は、コンセントの位置・数をメモし、後で時間のあるときに検討するかたちでも良いでしょう。
窓や扉の立て付け具合
窓・網戸・扉を実際に開閉してみて、開け閉めしにくかったりきちんと閉まらなかったりしないか確認しましょう。
窓の周辺にカビや壁の浮きがないか
窓の付近にカビや壁紙の浮きが見られないか確認しましょう。
窓付近にカビや壁紙の浮きが見られる場合、室内と室外の温度差による結露がひどかったり、湿気が多い環境だったりする恐れがあります。
入居後に掃除や湿気対策で手間がかかったり、健康に影響が出るかもしれないので、できれば避けたいところです。
対面する建物から部屋の中が丸見えになってしまわないか
部屋の窓が、隣の建物の外廊下や窓に面していないか確認しましょう。
エアコンの年式と使用年数
エアコンについて次の点を確認しましょう。
● 過去10年以内に製造された年式のエアコンか
過去20〜30年でエアコンの消費電力は大きく改善されたので、20年より前の年式のエアコンは電力消費が大きく、冷暖房費が大きくかかってしまいます。月に数千円の違いになることもあります。
また、エアコンの耐用年数は一般的には10年となっており、それを超えると交換部品の保管がなかったり、故障の可能性も高くなるため避けたいです。
収納スペースの大きさ
クローゼットや押し入れなど、収納スペースの大きさを確認しておきましょう。
収納スペースが小さすぎると、手持ちの衣服や鞄の収納に困ってしまいます。
携帯の電波の強さ
部屋のなかでスマホのアンテナの本数をチェックしましょう。部屋の一か所だけでなく、アンテナをチェックしながら部屋のなかを歩くのが望ましいです。
騒音
次のような方法で、隣近所からの騒音が気にならないかチェックしましょう。
● 壁に耳を当て、隣の生活音が聞こえてこないか確認する
● 自分が部屋にいることが多いであろう時間帯や、生活音が発生しがちな時間帯(夕飯時など)に内覧する
● 隣が空き室であれば、隣の部屋にアラームを設置し、部屋にまでアラームの音が聞こえてこないか確認する
寸法を測るべき箇所
内見のときにメジャーで寸法を測る箇所は、次の3つです。
搬入経路
外廊下・階段・玄関ドア・居室のドア・エレベーター・廊下の幅を測りメモしておきましょう。家電や家具を運び込むのに困らなそうか判断できます。
ただし、ドアについては、幅が十分でも通過できないことがある点に注意が必要です。
玄関のドアが片開きで90度しか開かなくて洗濯機が入らないケース

玄関のドアノブが邪魔で洗濯機が入らないケース
出典:引越しの良い方法まとめ
ドラム式洗濯機や大型冷蔵庫を搬入する場合は、とくに要注意です。
搬入するには、製品自体の幅プラス10cmの幅が必要になります。

出典 :Amazon.com
Amazon.comの大型家電設置サービスでは上記のようになっています。洗濯機や冷蔵庫のサイズを正しく把握して、通過できるか確認しましょう。
収納スペース
クローゼットや押し入れなどの収納スペースの幅・奥行・高さを測ってメモしておきましょう
ベッドを置く場所のスペース
ベッドを置くスペースを確保できそうかどうか、ベッドを置く予定の場所をメジャーで測っておきましょう。
シングルベッドの平均的なサイズは、幅が90〜110cm、奥行が200〜210cmです。
そのほか大切なこと
そのほかの大切なこととしては、次の4点があります。
仮押さえについて
「仮」という言葉から、キャンセルが簡単にできると勘違いされがちですが、賃貸契約における仮押さえは入居申し込みと同じ意味です。
キャンセルできないことはないですが、軽い気持ちで仮押さえしてはいけません。
入居申し込みをしたら入居審査が始まり、審査が通り次第、賃貸契約書にサインして契約完了となります。審査にかかる期間は3日から1週間前後です。
内見だけして契約しなくて良いのか
全く問題ありません。
「わざわざ内見させてもらったのだから、契約しないと不動産業者に申し訳ない」などのことも考えなくて大丈夫です。
「何軒か内見したけど、良いと思える物件がなかった」などの理由でほかの不動産業者にあたる人は珍しくなく、そのようなことにも不動産業者は慣れています。
何軒くらい内見するものか
多くても6軒以内にしましょう。たくさん内覧しすぎると混乱してしまいます。疲労や混乱のため、部屋選びが投げやりになる恐れもあります。
物件ごとに写真を撮り、以下をメモして比較すると良いでしょう。
● メジャーで測った箇所のサイズ
● 気になったところや担当者の言っていたこと
● 感想:これが意外に重要で、複数の物件を見た時にどこが良かったかよくわからなくなりますが、これを書いておくと後で思い出すのに役立ちます。
内見せずに決めて大丈夫か
どうしても現地に行って内見できない場合は、リモート内見できないか、不動産業者に相談しましょう。
内見しないと確かめられないことは多いので、リモートでもできるだけ内見するのが望ましいです。
まとめ
内見の当日は、動きやすい服・歩きやすく脱ぎやすい靴で、印鑑・スマホ・メジャー・筆記用具・メモ帳を忘れないようにしましょう。衛生面に敏感な人は、スリッパも持参しましょう。
内見では、水回りや居室などの室内はもちろん、共用部や周辺環境のチェックも必要です。
搬入経路、収納スペース、ベッドを置くスペースは、忘れずにメジャーで測っておきましょう。
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