Room-finding Manual【草加市・足立区】賃貸・お部屋探しマニュアル!

初めての賃貸物件探しは誰でも最初は何から手をつけていいかわからないものです。初めてのお部屋探しでも失敗しないためにお部屋探しマニュアルを参考にしてお部屋探しをスタートしてください。

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前家賃とは?賃貸契約時に知っておくべきポイント

はじめに

賃貸契約をする際、敷金礼金のほかに前家賃も初期費用に含まれていることが多いです。
前家賃は初期費用の中でも金額が大きく、支払う意味に大きな疑問を感じる人もいるでしょう。
しかし、疑問に思っても、聞きそびれてそのままにしているかたもいらっしゃるかと思います。そこで本記事では、前家賃の意味や注意点について解説します。

前家賃とは?

前家賃の意味や目的を知れば、納得した上で契約ができるでしょう。
ここからは、前家賃の目的や相場を解説します。

前家賃の目的

前家賃とはあらかじめ翌月分の家賃を前払いで支払うことを意味します。

前家賃の目的は、確実に家賃を徴収するためです。
たとえば、3月に賃貸契約をした場合、契約した時点で4月分の家賃も支払います。

大家さんが家賃を回収できない滞納のリスクを防ぐために、前家賃を採用するのです。

前家賃の相場

前家賃は、一般的に翌月の家賃1ヶ月分を支払うことが多いです。
契約時には、翌月1ヶ月分の家賃にプラスして契約月分の日割り家賃が追加されます。

たとえば、3月15日に入居する契約をした場合は、前家賃として3月15日〜31日までの日割り家賃と翌月4月分の家賃を支払うことになります。

不動産会社によって取り扱いが異なりますが、前家賃は1ヶ月分がところがほとんどです。1ヶ月分の場合、家賃が70,000円なら前家賃は70,000円プラス日割りとなります。

前家賃と後家賃は選べるか?

前家賃の対義語に後家賃があります。
後家賃とは、当月分の家賃をその月に支払うことです。

一部の賃貸物件や公営住宅では家賃の後払い制度がありますが、民間の賃貸物件ではほとんどが前家賃制度です。
支払い方法は物件ごとにあらかじめ決められているため、入居者の希望による変更はできません。

前家賃制度は損なのか

前家賃の仕組みをよくわかっていないと、「損をしているのではないか」と不安に感じるかもしれませんが、前家賃は決して損をしているわけではありません。 前家賃は、いずれ支払う家賃を前払いしているだけです。
家賃は常に翌月分を前払いするという契約内容であると考えましょう。

出典:ホームズ

前家賃の支払いタイミングと計算方法

前家賃の支払いタイミングは、契約月と翌月以降で異なります。
契約月には、初期費用の一部として前家賃が請求されます。
入居日が1日でない限り、前家賃にプラスで日割り計算された契約月分の家賃も支払うことになるのを覚えておきましょう。

契約月分の前家賃の計算方法は次のとおりです。

● 前家賃=初月分の家賃(日割りの家賃×日数)+翌月分の家賃

たとえば、家賃7万円の物件を3月15日から入居する契約をした場合、前家賃は次のように計算します。

● 前家賃=17日分の日割り家賃(3月15日〜31日)+4月分の家賃
● 108,387円=38,387円 + 70,000円

2回目以降の前家賃の支払いは、賃貸借契約書の支払い方法欄を確認するとわかります。
「当月分の家賃を前月◯日までに支払うこと」と記載されます。
多くの場合、前月の25日や27日などに設定されていることが多いです。

退去する場合は、退去する月の前家賃の支払いはありません。
前月に退去する月の家賃を支払っているからです。

なお、月の途中で解約になる場合は、日割り計算や月割り計算などで、前家賃で払った一部が返金されるケースもあります。
返金については、賃貸借契約書に記載されているので確認しましょう。

前家賃と敷金・礼金との違い

敷金礼金は、入居時の初期費用に含まれますが、前家賃とは意味が異なります。

初期費用 概要 相場
敷金 退去時の原状回復費用にあてられる。
原状回復にかかった金額を差し引いた分は返金される。
家賃1ヶ月分
礼金 契約時に大家さんに支払う費用。
退去時に返還されない。
家賃1ヶ月分
前家賃 翌月分の家賃。
月途中で入居する場合、契約月の日割り家賃も発生する。
翌月1ヶ月分の家賃
契約月の日割り家賃

敷金とは、大家さんに支払う預け金のことで、家賃の不払い時などに備えてあらかじめ預かっておくお金です。敷金は、部屋を退去するときの修繕費用に充てられることが多いです。
敷金から原状回復にかかった費用を差し引いて、残ったお金は退去して1ヶ月後くらいに借主に戻ります。

礼金とは文字通り謝礼金です。
敷金と違い、退去のときに返却されることはありません。

敷金も礼金も家を借りるために必要な初期費用ですが、前家賃はあくまでも将来の家賃にあたる費用です。
敷金礼金とは意味が異なることを覚えておきましょう。

前家賃に関する注意点

前家賃に関する注意点は3つあります。

● 共益費や管理費は家賃とは別
● 家賃が発生する日
● 月初の引越しは「損」なのか

共益費や管理費は家賃とは別

前家賃の中に、共益費や管理費は含まれていません。
共益費や管理費が必要な物件の場合は、家賃とは別に前共益費や前管理費を先払いする必要があります。
前家賃は家賃だけではないことを覚えておきましょう。

家賃が発生する日はいつか

家賃が発生する時期を「契約日」にするか「入居日」にするかで、前家賃の金額が変わります。
家賃発生日は、契約前に借主と貸主の話し合いで決めます。
初期費用を少しでも抑えるためには、家賃発生日を入居日にするよう不動産会社に相談することが望ましいです。

月初に入居すると「損」なのか?

入居のタイミングが月の前半であろうと、後半であろうといずれでも損をするわけではありません。
入居日のタイミングで日割り家賃の割合が多くなるか、少なくなるかの違いだからです。

【契約月の日割り家賃】

家賃7万円の物件を10日入居の場合と、20日入居の場合の日割り家賃の違いは次のとおりです。

日割り家賃 70,000円 ÷ 31日 = 2,258円/1日あたり
入居日(10日) 2,258円 × 22日分 = 49,677円
入居日(20日) 2,258円 × 12日分 = 27,096円

実際に月の前半で契約をすると日割り計算の家賃が高くなりますが、入居後の家賃を支払っているだけなので、損ではありません。

前家賃がない物件もある

入居時の初期費用を抑えられるフリーレントと呼ばれる物件があります。
フリーレントとは、一定期間の家賃を無料にする賃貸契約のことです。

たとえば、フリーレント1ヶ月という物件であれば、入居してから1ヶ月は家賃がかからないことを表します。
入居時には敷金・礼金・仲介手数料・前家賃など初期費用が多くかかります。入居時の初期費用を減らしたい人は、フリーレント物件を検討してもよいでしょう。

ただし、フリーレント物件では「最低でもこの年数は住むように」と一定期間住むことが決められています。
決められた期間よりも早く解約したときには短期違約金が発生する場合があるので注意が必要です。
どのくらいの期間住む予定なのかをよく考えた上で検討することがおすすめです。

フリーレント物件についてくわしく知りたい人は、こちらのコラムもお読みください。

https://www.best-housing.co.jp/useful/chintai_manual/030column/

まとめ

前家賃とは、当月分の家賃を前月に先払いする制度です。
民間の物件のほとんどが前家賃制度を採用しています。
家賃の支払い方法は、入居者の希望で変えることができません。

前家賃は、入居時の初期費用の大部分を占めるので、負担が大きく損をしているように感じるかもしれません。
しかし、前家賃はいずれ払うべき家賃を前払いしているだけなので、損をしているわけではないことを覚えておきましょう。

入居時の初期費用を抑えたい人は、フリーレント物件を検討する方法もあります。

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初期費用を安く浮かせたいとお考えであれば、フリーレントを始めとする物件などもご提案させていただきます。

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